本日は湯元スキー場のOPEN日でした。
ここ3年間は雪が少なく、OPEN予定日には滑走できなかったのですが・・・
前日に湿った雪が30cm強積り、無事OPEN。
真っ青な空の下、式典の後になんと
神主さんが滑走。
湯元スキー場は、当ホテルから徒歩3分。
お子様の練習に向いた、なだらかな斜面のスキー場です。
レンタルの割引も御座いますので、チビッコスキーデビューは是非湯元温泉で。
ホテルの様子や奥日光の情報をお伝えします。
本日は湯元スキー場のOPEN日でした。
ここ3年間は雪が少なく、OPEN予定日には滑走できなかったのですが・・・
前日に湿った雪が30cm強積り、無事OPEN。
真っ青な空の下、式典の後になんと
神主さんが滑走。
湯元スキー場は、当ホテルから徒歩3分。
お子様の練習に向いた、なだらかな斜面のスキー場です。
レンタルの割引も御座いますので、チビッコスキーデビューは是非湯元温泉で。
いよいよ12月になんりました。
今年は雪が遅く、また暖かい日が多いので、路面積雪している事は少ないのですが、先日投稿の様に突然の雪となる事もあります。
朝晩の気温は既に零下となっております。
今後お越しの際には、冬支度をなさって下さい。
また、奥日光各所も冬支度が進んでおります。
メルマガでは既にお知らせをしていますが、道路や施設なども冬期閉鎖や休館などとなっておりますので、御旅行の計画をなさる時にはご注意ください。
===== 交通 =====
道路の冬季閉鎖
・11月26日 正午~ 中宮祠足尾線冬季閉鎖
・12月3日 11時~ 山王林道
・12月25日 正午~ 金精道路
冬期運休
・12月1日~ 低公害バス
・12月1日~ 中禅寺湖機船
ダイヤ改正
・12月1日~ 東武バス 日光駅~湯元温泉間
時刻表主要地点抜粋版
===== 施設閉鎖・休館 =====
・12月1日~ 以下施設
英国・イタリア両大使館記念公園
中禅寺湖ボートハウス
さかなと森の観察園
赤沼情報センター
・12月10日~ 湯元足湯あんよの湯
===== 冬期営業・OPEN =====
・11月27日~ 丸沼高原スキー場プレオープン
・12月21日~ 湯元スキー場
・積雪次第 湯元スノーシューコース
・積雪次第 光徳クロスカントリーコース
11月最後のガイド依頼が入り、行ってきました。
オーダーは常連のお客様からで、午後と夜とのご依頼。
カワマスの産卵行動が見られるタイミングだったので、湯滝からノンビリスタート。
道中で見つけた霜柱をパクッ!
とはしませんでしたが、息をかけて溶けるか試しに。
向かった先は戦場ヶ原の北側。
逆光に透ける葦原の美しさは、夕方歩いた人だけの特権。
今は忘れられてしまったお不動さんを拝んで帰ります。
=========-
お食事の後には、夜のツアーへ。
気温は零下。暖かい格好で出かけましょう。
満月の夜だったので、星の数は少なかったのですが、その明るさで懐中電灯が不要なほど。
せっかくの夜の散策なので、それっぽい写真を撮っているうちに・・・
遊び始めるのは自明の理(笑)
「一緒に撮りましょう!」との声を頂き、ご家族写真に混ぜて頂きましたが・・・
まるで心霊写真の様になってしまいました(笑)
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雪が無いなら無いなりに遊べるのですが、でもそろそろ雪が恋しいですね。
12月はなんやかんやと会合が多いので、次のツアーは雪が降ってからでしょうか。
既に1月2月と、様々なツアーオーダーが入り始めています。
スノーシューやクロスカントリースキーで遊んでみたいかたは、早目にお問合せ下さいませ。
昨夜から湯元は雪になりました。
湯元辺りは2cm弱の薄ら積雪。
9時過ぎの時点で、車道は濡れている状態でした。
手前の戦場ヶ原辺りは、路肩に飛ばされてきた雪が薄らと乗っている程度でした。
日中に湯元へご到着、ご出発なさる分には、まだなんとか大丈夫そうですが、安全の為にスタッドレスタイヤ装着や、チェーンの携行をお奨めしています。
対して、群馬県や関越道の沼田IC方面からお越しの場合には、スタッドレスタイヤ及びチェーンの傾向は必須です。
今日の9時頃の金精峠。
路面に完全に積雪しています。
群馬県側も同様。むしろ栃木県側よりも雪が多い程です。
金精道路の入口に雪が見えないから、油断をしてしまったのでしょうか。。。
道中には動けなくなってしまった車がいました。
幸い、事故になる前に止まって、JAFを呼んでいるとの事でしたが、こんな日はJAFが来るまでにも結構な時間がかかる事が間々あります。
御旅行は安全であって初めて楽しいもの。
決して無理をなさらないようにしてください。
なお、金精道路の冬季閉鎖は、例年同様12月25日からです。
今年の秋は暖かい日が続いていましたが、11月も半ばになって急に冷え込みました。
足元の紅葉の上には霜が降り、
日陰の水たまりでは薄氷が張るように。
こんな風に冷え込んだ朝は、是非湯ノ湖へ足を運んでみてください。
湖水の温度よりも空気が冷え込み、湖から霧が立ち上ります。
きっと、幻想的なひと時に立ち会える事でしょう。
今後、奥日光にお越しの際には、天気予報にご注意ください。
『関東地方北部山岳部雪』というような情報があったら、それは奥日光か那須のどちらか。
特に、関越自動車道沼田ICからのアクセスをご検討の方は、湯元温泉よりも標高の高い金精峠を越える事になります。
そろそろスタッドレスタイヤの準備をしてお越しになられる事をおすすめ致します。
天候や道路状況が不安な際は、ホテルスタッフまでお気軽にお問合せ下さい。