小西ホテルホームページ

みなさま。こんにちは。WEBデザイナーのナッツです。

さて、こちらはおなじみ小西ホテルのホームページのトップページですが、トップページに2ページ目があるってご存じでしたか?

22スクロールすると、つるつるって2ページ目が出てきます。

え?知ってた?

実は、2ページ目を制作したとき、小西ホテルのスタッフには何も言わずに作ってアップロードしておきました。

スタッフはだぁれも気が付きません。何日過ぎても気が付きません。

ところが、アクセス解析を見てみると、意外に2ページ目が見られていてクリックされているではありませんか!
そうです、スタッフが誰も見ないのに、お客様はちゃんと見てくださっていました。

特に目新しいことが書いてあるわけではないのですが、少しいたずら心で、ありそうもないページを作ったらどうなるかなぁ?見てくれるかな?という気持ちで作りました。

2ページ目を見てくださったみなさま、ありがとうございました!

柔らかい雪♪

昨日、今日は早いうちからXCスキーのガイド依頼を頂いていました。

が、今年はず~~っと温かく、雪が少なく、そして硬い。

なので、お客様にお話をして、スノーシューツアーに切り替えて頂きました。
XCスキーはエッジが無いので、雪が硬い時にはコントロールがしづらく、転倒するとかなり痛いのです。

スノーシューは歩く道具なので、多少雪が固くても気になりませんから。

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結果、昨日今日に降ったわずか3cm程度の雪でも、吹き溜まりなどを選びながら、森の散策を楽しんでいただけました♪

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こんな風に薄らと積もった日には、動物の足跡を探しやすいのです。

ただ、林内を出ると雪が融けてしまって、北戦場などは木道が見えてしまっています。

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木道が見えている時には、スノーシューを外して歩いてください。
木道に穴が開いてしまうのです。

 

次回ツアーは、3/5.6。
このまま柔らかい雪が続いてくれる事を願っています。

男体山の岩石を使った露天風呂

tokugawa最近、パワースポットを調べているうちに、はまってきてしまいました。
あの、日光東照宮が強力なパワースポットだというお話は先日いたしましたが、そのパワーの源となるのが日光連山の中の「男体山」と「女峰山」。

詳細記事はこちら >>

日光東照宮は、男体山からは男性的な力強いエネルギーを受けているらしいです。
心が弱った時など、元気をもらえそうですよね。

しか~し!私は山登りが苦手。

遡るところウン十年前の中学生のころ、軽井沢での林間学校で「山登り」という行事がありました。が、頂上までたどり着く前にダウン。先生に連れられて引き返しました。

背負っていたリュック?
友人に預けたまま忘れて下山してしまいました。
友人は2つ分のリュックを持って降りてきましたが・・・
(少し怒ってた!? (;´▽`A) ただ入っていたおやつは全部食べられていました)

なので、「私には山登りをする体力がない」というトラウマがあります。

img12でも大丈夫!この男体山のエネルギーをもらえる方法を見つけました。

そうです!
小西ホテルの露天風呂。
小西ホテルの露天風呂は男体山の岩石で作ったお風呂です。
ここに入れば、男体山に登らなくても大丈夫!
(・・・・と 勝手に思っています)

みなさまも是非小西ホテルの露天風呂で元気をもらってください。

 

足尾の歴史を学ぶモニターツアー

今日は、日光旬旅倶楽部の活動に参加してきました。

題して、”足尾銅山の歴史を学ぶ”モニターツアー!

日光市街地から貸切バスに乗り、足尾へ。

足尾歴史館 → 古河掛水倶楽部 → 足尾環境学習センター → 昼食(植佐食堂) → 足尾街歩き

というものでした。

ガイドの方がついて、色々とお話をしてくださったので、大変興味深く、また分野は違えどガイドをする身としては大変参考になりました。

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画像は古河掛水倶楽部。
外観はご覧のとおり洋風建築なのですが、内装は和室があったり洋間があったりと偽洋風と呼ばれる作りだそうです。

足尾の迎賓館として作られた施設だけあって、重厚感のある建物でした。

以前から行きたいと思っていた施設なのですが、普段は土日祝日のみ一般公開されているので、今回が初訪問。
公開日には、内部でお茶が飲めるそうですよ。

内装をぜひお見せしたいとことなのですが・・・掲載には許可がいるとの事なので、今回はここまで。

このモニターツアーは色々と面白い物があったので、その全体を追々記事にしていきたいと思いますので、乞うご期待!(β)


 

日光旬旅倶楽部

古河掛水倶楽部