スノーシューコース設置

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素晴らしい青空の下、スノーシューコースのリボン設置に行ってきました。

ガイドツアーにご参加のお客様にはお話をしていますが、冬はコースが雪に埋もれ、歩く場所がわからない事が大半です。

よって、自分の所在地を確認して歩く事が出来るというのが、冬を楽しむための大前提です。

が、それが出来る様になるのも経験を積んでから。

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自分でルートを見出すにはまだ足りないけれど、冬を遊びたい。

そんな方に向けて、湯元周辺にはスノーシューのコースがございます。
が、このコースは冬季にリボンを木々に結んで設置し、春には外すというものなので、雪が積もってからでないとコースが作れないのです。

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関係者で協力し、このように木々にリボンを結んできましたので、このリボンを追う様に歩けば湯元まで戻る事が出来ます。

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但し、今回リボンを付けられたのは、一部区間のみ。

・・・やはり自由に遊ぶには、自分の力で歩けるのが一番ですね。
ご希望の方には、自分で歩けるようなそんなツアーも実施可能ですので、いつでも声をお掛けください。

青空と雪景色。

久々に素晴らしい青空が広がりました♪
こんな日は、説明も無用でしょう。
撮影場所だけ記します。

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湯ノ湖湖尻の橋の上から。
湯ノ湖周回線歩道は、冬季閉鎖になりました。

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戦場ヶ原の国道上より。

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竜頭滝

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中禅寺湖畔国道上より。
奥に見えるのは奥白根山。

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華厳滝駐車場より、男体山。

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華厳滝無料観瀑台より。

スノーシューツアーの流れ

先日、今季初のスノーシューツアーを実施しました。
T様、S様ご参加ありがとうございました。
お客様から画像使用のご許可を頂いたので、その画像と共に通常のツアーの流れをご説明します。

  1. 事前予約・コース調整
    前日、あるいは当日でも対応が出来ればご案内を致しますが、ツアー実施ができるスタッフは1名のみです。よって、事前のご予約をオススメしています。
    今回のお客様からのお問合せは、「できればスノーシューをしたい。」
    .
    お問合せ時点ではまだ積雪が無く、コースの提案を差し上げた上、【積雪がある場合はスノーシュー、積雪が無い場合にはスノーシューの参考になるような散策ツアー。】として受諾しました。
    また、状況が変化しやすい頃であった為、貸切ツアーの御申込みを頂きました。
    貸切ツアーの場合は、直前でも時間やコースの変更に応じる事が出来ます。


  2. ご来館・お支払
    ツアー開始15分程前を目途にご来館の上、ツアー代をフロントでお支払いください。
    当ホテルご宿泊のお客様のツアー代はご宿泊代と合わせてご請求致します。
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    日帰り参加の場合…4,500円/半日ツアー/1名様、7,000円/一日ツアー/1名様(小学生以下は各70%)
    モンベルクラブ会員様…上記より500円引き
    当ホテルご宿泊のお客様…上記の60%(お子様も同額)
    ※ツアーの実施場所によっては現地集合も可能です。


  3. レンタル
    受付終了後からツアー開始となります。
    レンタルを必要とする場合は、付近のレンタルショップ(山のレストハウス)へお連れします。
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    スノーシューは1脚1,200円(1日利用)。
    他、スキーウェア、スノーブーツ、ストック、帽子、手袋などがありますので、手ぶらでのご参加も可能です。レンタル代は実費を店舗に直接お支払下さい。
    ご宿泊のお客様にはレンタルの割引が御座います。(例:スキーウェア一式3,000円→2,400円)


  4. 用具の使用説明
    レンタルが済んだら、用具の使用説明と試し履きを行います。170114_rental
    レンタル時間と合わせて所用20分程。用具の使用法説明と試し履きは、いずれも暖かい店内で行いますので、ご安心ください。


  5. フィールドへ移動
    その日のコース入口まで移動します。
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    ツアーは始まっていますので、移動中にも様々な体験や説明を致します。
    庵滝ツアーなど歩行開始地点が湯元外の場合は、当社の車でお送りしています。


  6. スノーシューの装着・準備体操
    フィールドへ到着したら、スノーシューを装着します。
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    この日は軽く吹雪いていましたが、既に試し履きを終えているので、装着もスムーズ。
    装着後は準備運動を行い、スノーシューを履いた感覚に慣れましょう。


  7. スノーシュートレッキング開始
    準備運動が済んだら、いよいよスノーシュートレッキングスタート!!
    IMG_2416時に遊んだり、説明したりしながら進んでいきます。170114_tedasuke
    フカフカの雪に倒れ込んで、起き上がれなくなってみたり、170114_hasiru
    雪原を走り回ってみたり。IMG_2449
    冬の森には動物の痕跡が沢山。 さて、何を見ているのでしょう?170114_hanataba
    Ladyには花束を。
    自然の話、雪の遊び方、雪の危険などをお話しながら森を進みます。


  8. 技術トレーニング
    スノーシューは誰にでもすぐ使える道具ですが、やはり使用のコツはあります。
    今後もスノーシューを続けたいという方には、そのコツが身に着けられるようなトレーニングタイム。
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    固い雪の登降、柔らかい雪の登降、斜面移動等々。
    トレーニングも楽しみながらやりましょう♪


  9.  休憩
    歩いて遊んで、途中では適宜休憩も必要です。
    毎回ご用意できるものでは無いのですが…
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    スペシャルスイーツをご提供できる事も^^
    誰しも絶賛のスペシャルスイーツは、天候次第の入荷となりますので、お楽しみに。


  10. フリーウォーク
    スノーシューに慣れ、森の危険も理解したら、あとは自由に森を歩きましょう!
    170114_konseinomori170114_first_track時にはファーストトラックを獲れる日もありますよ!


  11. おしまい。
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    たっぷり遊んだら、ホテルに帰りましょう。
    終了後には、ホテル自慢の白濁の硫黄泉で体を温めてお帰り下さい。
    ツアー参加の方は、通常1,000円の入浴料が600円となります。
    また、ツアーの前後に昼食をお召し上がりの際は、レストランもみの木をご利用下さい。

    鶏肉のカレーや、ヒミツ豚のソテーなど暖かいメニューをご用意しております。
    休業日もありますので、ご利用の際はお問合せを頂けると確実です。
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    一日ツアーの参加で昼食が必要な際は、保温容器入りのお弁当をご用意する事も出来ますので、気軽にご用命ください。


  12. オマケ

時にはこんな滑り台を作る事もあります。
「こんなことをしてみたい。」というリクエストは遠慮なくお伝えください。
安全管理上お断りする場合もありますが、可能な限りお応えできる事を考えます。


連日まとまった降雪が続いています。
この雪が落ち着くと、いよいよスノーシューツアーも本番。
土日は既にかなりの日程が埋まって来ていますので、ツアーのお問合せ、お申し込みはお早めに。

ネイチャーツアー

しんしんと降り続く雪

やっと冬の奥日光らしくなってきました

そろそろ華厳の滝が凍り見事な滝が見えるころになりそうです

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クリスマスに飾り付けた屋根の下のイルミネーション

夜お越しの時はこの屋根を目指してお越しください

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雪見露天風呂も今日は見事雪の中の露天風呂は顔はヒェビエ体はぽかぽか