中禅寺湖畔に立地する日光自然博物館で、年末年始恒例の干支展が始まりました。
来年の干支が戌という事で、テーマは【「イヌ」に関するエトセトラ】
誰もが良く知る物語に出て来る「イヌ」や、「イヌ」の特性などなど。
奥には剥製なども並び、お子様にも解りやすく、大人にも勉強になる、そんな展示になっています。
土日祝日にこの干支展へと足を運ぶと、
なんと、本物の毛皮や骨に触る事が出来ます。
この写真は、なんとオオカミの毛皮。
なかなか触れるものではないです。
奥日光には、野生のイヌ科動物、キツネやタヌキも生息しています。
来年の干支、「イヌ」科動物への理解を深めてみませんか?