2019年4月25日正午、国道120号線 栃木県日光湯元~群馬県丸沼高原間(通称:金精道路)の冬季閉鎖が解除されました。
開通に先立ち、
日光市長を始め、来賓のご挨拶がありました。
今年は例年よりも60cm程も積雪が少なかったそうです。
その後、通過順1番~3番の方には、記念品の贈呈がありました。
毎年、この記念品贈呈はありますので、狙ってみるのも一興でしょう。
また、4番以降の方にも、女将の会から記念品をお渡しし、無事開通式も終了。
今年は積雪も少なく、暖かい日が続いたので、路面は大半が乾燥していますが、4/27には雪予報も出ています。
朝晩の走行には十分にご注意ください。
峠を越えた群馬県側では、未だ菅沼が凍結していました。
高標高地域ならではのダイナミックな季節の変化を味わえるドライブコースになっています。
この金精道路が開通したことにより、群馬県側へのアクセスが各段にたやすくなり、関越道の沼田ICも利用可能となりました。
群馬・新潟などにお住いの皆様も、是非お越しくださいませ。