晩秋の滝ツアー

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昨日は常連のお客様からのご依頼で庵滝へ。
写真使用のご許可を頂けたので、今回は顔写真と共に。
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晩秋の見通しの良い森の中だったので、今回は私は最後尾。
ルートを考えながら目的地に辿り着くという、家族探検隊でした。

うん、やはり女性が逞しい(笑)

実はこのご家族、2年前にも同じ場所へご案内をしていたので、記念写真を撮ってみました。

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お子さん方の成長は著しいものがありますね。
いつか大人になった時、またこの場所に来てくれればいいなぁ。。。などと思っていました。


前日の金曜日もやはりリピーターの方からのご依頼で、滝ツアー。
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水量の減り始めた西ノ湖を通り過ぎ、

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山中のカクレ滝へ。

写真の掲載許可を頂き忘れたので、遠景をお借りして。。。

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その日の朝に降った雪は、中禅寺の湖畔まで届いていたようで、日陰部分にはまだ雪が残っていました。

辺りの木々は葉を落としていましたが、それでも頭上を仰ぎ見ると…

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まだまだ鮮やかな紅葉が広がっていました。

森の楽しみはその時々。
華やかな紅葉も素晴らしいですが、冬枯れの森の散策もまた良いものですね。

これからしばらくは、ガイドとしては一息つく季節。
そろそろ次の季節の準備を始めないとなりません。

雪が積もったら、スノーシューで遊びましょうね。

秋と冬の狭間

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土曜日の朝の中禅寺湖は、轟轟と風が吹き荒れていました。
対岸の白根山は厚い雲の中。

昨日白根山に登った方は、山頂は雪が吹いていたと仰っていました。

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湯ノ湖の黄葉はいよいよ終盤。
カラマツの黄葉が残るのみとなりました。

今後、寒波が入ると金精峠は凍結する恐れがございます。
群馬、新潟方面からお越しの方は天気予報にご注意ください。

いろは坂の紅葉

ドライバーの方には申し訳ないのですが・・・
いろは坂は紅葉の名所です。

道中では、アチラコチラで紅葉を見る事が出来ます。

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但し、いろは坂は途中の剣ヶ峰を除いて駐停車禁止。
景色を楽しみつつ、運転にもご注意ください。

また、登りのいろは坂も黒髪平、明智平を除いて駐停車禁止です。
もっとも、この週末は停車を余儀なくされる可能性もありますが。。。

いろは坂の距離は凡そ10kmの一方通行。
紅葉時期には渋滞が発生し、いろは坂を抜けるのに2時間~3時間かかる事も珍しくありません。
ここで問題となるのが、トイレ。

付近のトイレは、登り口の馬返し、中禅寺手前の明智平、そして17カーブの黒髪平の臨時トイレの3か所のみです。

清滝IC方面からお越しの方は、途中のファミリーマート前に電光掲示板がありますので、到着予想の参考となさって下さい。

もし中禅寺への到着が17時頃になりそうなら。。。

それはチャンス!

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美しい夕景を目にすることができるかもしれません。

気持ちと時間に余裕をもってお越しください。

中禅寺湖の紅葉

今朝の下野新聞を、中禅寺湖の紅葉が一面を飾っていました。
南岸に張り出す八丁出島を上空から撮影したものなので、同じ構図は難しいのですが、

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2010年の画像

このような俯瞰画像ならば、山道を20~30分登ると見る事が出来ます。

もっと手軽に楽しむなら、
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遊覧船やモーターボートを使って湖上から。

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または、今年OPENした英国大使館やイタリア大使館前から眺めるのも良いでしょう。

英国大使館別荘記念公園の2階では、以前ご紹介したスコーンがお召し上がりいただけますが、10/20~30の期間はハロウィンフェアとして、日光産のカボチャを使ったスコーンやモンブラン風ケーキが提供されていますよ。

また、明日28日と11月11日にはコンサートも予定されています。


国際避暑地奥日光を尋ねる(スコーンの記事)

英国大使館コンサート

カラマツの紅葉

奥日光はいよいよカラマツが見頃に!

昨日は荒れ模様の天気で、広葉樹の紅葉はかなり傷んでしまいましたが、まだまだ終わらないのが奥日光の紅葉。

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戦場ヶ原や小田代原では、木々が真っ黄色に色づいています。

順光の中で見るのも素晴らしいのですが、逆光の時間もまた良い物ですよ。

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