奥日光フラワートレッキング戦場ヶ原編2

6/23 DC関連イベント 奥日光フラワートレッキングが開催されました。

当日は日光自然博物館の方のご案内で、じっくりノンビリと進みました。

湯川に住んでいるマスの話、

シカネットの話

腐朽した木を触ってみたり、

お花の香りを嗅いでみたり。

これぞ王道! と言わんばかりのガイドが展開され、

途中からは生憎の小雨模様で、雨具着用となりましたが、皆さまお楽しみ頂けたようです。

そして今週は、奥日光フラワートレッキングの最終回。

メジャーコースの小田代原と戦場ヶ原を歩きます。

小田代原のアヤメも良い具合に咲いてきています。

当日は12:15赤沼情報センター集合、16時終了予定。
ご宿泊の方の参加費は500円。
御申込みは前日18時まで。

ホテルフロント、または日光おでかけサロンまでご連絡ください。

日光おでかけサロン

霧降高原のニッコウキスゲ

全般的に季節の進みが早い今年。


なんと、霧降高原のニッコウキスゲが早々に見頃を迎えました。

例年ならば6月の末から7月にかけて見頃を迎えるはずなのですが・・・

6/22時点で見頃を迎えていたのは、半ばより下。


その上部は、まだ4~5分咲き程度でした。

次の週末には、このような景色に変わっているのではないかと思います。

2017/7/7 霧降高原のニッコウキスゲ

また現地に足を運んで情報をお伝えしたいと思いますが、園地の管理者サイトでも情報が随時更新されていますので、そちらもご参考に。

土日には、付近の駐車場が満車となりやすく、シャトルバスが運行される場合もございます。
現地係員の誘導に従って、お楽しみください。

霧降高原キスゲ平園地

写真撮影ツアー 戦場ヶ原編

ご報告が遅くなりましたが、過日DC関連イベント、

フラワートレッキングの写真撮影ツアーを実施しました。

先の中禅寺湖北岸に続き、戦場ヶ原へ。

まずはスタート地点の湯滝から。
講師の佐藤様のカメラのディスプレイを見ながら構図のとり方を学習。

コンパクトデジカメでも、基本は同じなのです。

奥行を感じられる三角構図という物を学習したり

時にはシダの葉を被写体にしてみたり。

この日は、生憎と前日の雨と曇り空でワタスゲはショボンとしていましたが、曇り空ならではの良い事も。

青木橋下のバイカモの花。
日差しが燦々と照っている時には、光が反射してなかなか見づらいのです。

光条件に気を配りながらの撮影会となりました。

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DC関連イベントのフラワートレッキングはあと2回。

6/23(土)は戦場ヶ原編。
湯滝をスタートして赤沼までを、日光自然博物館の方のご案内で歩きます。

6/30(土)は小田代原編。
小田代原のバス停をスタートして、泉門池を経由して戦場ヶ原から赤沼へ。
こちらの案内役は、当ホテルのガイドが務めます。

いずれも当ホテルにご宿泊の方は、参加費500円です。
どちらの日程も催行決定していますので、1名様でもご参加頂けます。

御申込みは当ホテルフロント、または日光おでかけサロンまで。

日光おでかけサロン 0288-54-2700

フラワートレッキング戦場ヶ原編第1回

雨予報の出ていた土曜日、DC関連イベントとして企画されている、【奥日光フラワートレッキング 戦場ヶ原編】の第一回目が開催されました。

ガイド役を務めて下さったのは、日光自然博物館様。

倒木の話、湧き水の話、両生類や昆虫などなど、予定の3.5時間ではとても足りないのではないかと思わせるほどの話題の広さ。

フラワートレッキングと名付けられたツアーだけに、話題に上がって写真に収められたものだけで13種類。
確認できたお花は、20種類をやや下回るくらいでしょうか。

そして、戦場ヶ原に着いてみれば

心配していた雨雲はどこへやら。
爽やかな青空が一面に広がっており、

お目当てとしていたワタスゲもご覧の通りの見頃状態。

ご参加の皆様にも、大変ご満足いただけたようです。

なにせ、これだけの充実ぶりを見せて、参加費がたったの500円なのですから。

フラワートレッキングは、6月一杯の土曜日午後に予定しています。
6/16と23は、今回同様、日光自然博物館のスタッフの方のご案内。

最終回となる6/30は実施場所を変えて小田代原。
当日のご案内役は、当ホテルのガイドが務めます。

御申込みは、当ホテルまたは日光おでかけサロンまで。

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おっと!大事なことを忘れていました。
参加費500円は、当ホテルにご宿泊の場合です。
日帰りでのご参加は、4,000円となりますので、ご注意ください。

日光おでかけサロン

クリンソウが見頃を迎えています

6月にお問い合わせの多い、千手が浜のクリンソウが見頃を迎えています。

撮影日は6/5(火)
この日は天気予報が良かったせいか、平日にも関わらず多くの方が足を運んでいました。

千手が浜までは自家用車で行くことはできませんので、

1.赤沼から低公害バスで30分
2.菖蒲が浜から遊覧船の千手便で15分
3.中禅寺からモーターボートで20分程
4.菖蒲が浜からハイキングで1.5時間

この4つが主たるアクセス方法となりましょうか。

1はメインのアクセス手段であるため、駐車場も満車になりやすく、またバスも時には一便を見送る事もあります。

2は午後にしか運行していない事と、強風時は運休となる事がネックでしょうか。

3は最も楽なアクセス方法ですが、他の手段よりは多少割高。

4は多少のアップダウンはありますが、女優さんからも海外の様だと評された白砂のビーチを経由していく気持ちの良いコースです。

まだこれから花が咲きあがっていくので、後10日から2週間くらいの間が良い頃合いかと思います。

人気のスポットであるので混雑します。
1、2で足を運ばれる際には、時間に余裕をもって行動下さい。