湯元スキー場サイトに、上記情報が発表されました。
火曜日と、今朝から降り続く雪によって、湯元スキー場が待望の滑走可能な状態となるようです。
しばらく降雪の予報となっていますので、この週末は楽しめそうですね。
スノーシューの方は未整地の場所を使用するので、更なる雪を待ってという事になりそうです。
ホテルの様子や奥日光の情報をお伝えします。
奥日光の自然情報
湯元スキー場サイトに、上記情報が発表されました。
火曜日と、今朝から降り続く雪によって、湯元スキー場が待望の滑走可能な状態となるようです。
しばらく降雪の予報となっていますので、この週末は楽しめそうですね。
スノーシューの方は未整地の場所を使用するので、更なる雪を待ってという事になりそうです。
今日は刈込湖へ行ってきました。
端的に言えば。
オススメしません。
刈込湖というのは、湯元の北の山中にあり、周囲を針葉樹の森に囲まれたひっそりとした湖。
現在は湖がほぼ全面結氷しており、静かな時間の流れるところです。
ただし、そこへ行くまでが今は大変!
左右は同じ階段なのですが、ご覧の様に全面的に凍結しており、その表面に薄らと積雪をしている状態。
注意深く降りても、まず滑ります。
そして、このような状況が階段のみならず、そこここに。。。
どうしても刈込湖に行きたい!というならば軽アイゼンをお持ちになった方が良いでしょう。
が、山屋さん以外にはとてもオススメ出来るものではありません。
本日正午、金精道路が冬季閉鎖となりました。
開通予定は来春4月25日正午。
殊にご注意いただきたいのは、群馬・新潟方面からお越しのお客様。
例年、丸沼高原スキー場まで来られて立ち往生する方がいます。
この場合、湯元までお越しになるには、赤城山の山腹をぐるりと回って、更に3時間強かかってしまいます。
お越しの際のルート取りには十分にご注意ください。
ご不明時はお気軽にお問合せ下さいませ。
ここは遥かなる北の大地。
そんな錯覚を抱かせそうな景色ですが。。。
本日は久々のツアー!
出発時には暖かかった天気も、僅か1時間後には氷の礫が頬を打つほどに。
一度は凍結した氷が割れて風に吹かれて・・・
まるで北海道に来ているかのような、そんな湯ノ湖の眺めでした。
明日もツアーなのですが、どんな景色が見られることでしょうか。
冬期間の湯滝は、時にこのような姿を見せてくれ、実に素晴らしい場所でもあります。
が、ここへ足を運ばれる際には要注意。
湯滝へ車で行かれた方はご記憶かと思いますが、料金所から駐車場までは、なかなかの勾配の下り坂となっています。
つまり、一度入ってしまえば、坂道を上るしかないのですが・・・
この坂道、時にスタッドレスタイヤを履いていても、二輪駆動では登れない日さえあるのです。
ましてや、ノーマルタイヤでは。。。
実は、本日お泊りのお客様からの救援要請が入り、車両の引き上げに行ってきました。
国道はすっかり雪が消えていたので、油断をなさっていたのかもしれませんが、この除雪車の運転作業、日中は私しか出来ないのです。
たまたま事務所にいたので今回は対応する事が出来たのですが、ツアーや下見などで留守にしている事が多いので、基本的には救援には行けないものとお考えください。
ちなみにこれは珍しいケースではなく、毎年必ず起きている事案。
本日も該当のお客様の他に2組の方が動けなくなっていたので、ついでに引き上げてきました。
通常はこのような場合、JAFを呼ぶことになるのですが、なんと本日は現着まで4時間待ちと言われたのだとか。
入口の小屋にも、【チェーン装着車以外進入不可】と記載されていますので、積雪がある際は十分に注意してお進みください。